五十肩(肩関節周囲炎)に注意!

昨今、パソコンやタブレットを用いての作業やオンライン会議などデスクワークが多くなってきている社会の中、中年以降か(特に50歳代)に多くみられる症状として五十肩が増えてきています。
その病態は多彩で関節を構成する骨、軟骨、靱帯や腱などが老化して肩関節の周囲に組織に炎症が起きることが主な原因と考えられています。肩関節の動きをよくする袋(肩峰下滑液包)や関節を包む袋(関節包)が癒着するとさらに動きが悪くなると拘縮または凍結肩などに発展していきます。

下記の5項目は代表的な特徴です。
1つでも当てはまったら要注意!!
□手が上がらない
□肩がズキズキ痛い
□関節の動かすと痛い
□髪を結ぶのが痛い
□就寝時の夜間痛

当院では、徒手検査だけでなく鍼灸治療や超音波治療など幅広い治療内容を準備し対応出来ます。
上記の内容以外でも小さな事でもお気軽にご相談下さい!

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